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覚醒の扉への道(2)|大事な2つのポイント!!

目次

ワンネス

覚醒(状態)の延長上にある宇宙との一体感、統合感をひと言で表現するとき、よく「ワンネス(Oneness)」という言葉が使われます。「Oneness」を日本語に置き換えると「単一性、同一性、一致、調和」という意味になりますが、そのまま「ワンネス」という表現の方が、私の場合はよりフィット感を感じます。日本語で「単一性、同一性・・・」というと、私の場合、ダイレクトに左脳に意味が刺さってしまい脳が緊張する感じがあります。これに対して、英語のワンネスという響きは、深い意味が共鳴して心に届く感覚があって、膨大な情報量の「覚醒という概念」を右脳でふんわり受け止める感じが心地良いです^^

話はそれますが、外来語は、もちろんケースバイケースではあるものの、上記のように「比較的新しい概念で、それを表現する適切な日本語がない場合」の他、「意味が、わかったようでよくわからないけれど、そのニュアンスをふんわりと、しかし的確に伝えるには好都合である」という日本人の感性にドンピシャ合っているのではないかと、典型的日本人のワタシはフト思いました。

さて、閑話休題かんわきゅうだいです。私自身は、日常、ワンネス感を実感する程度は、そのまま自身の覚醒状態の度合いを現すように感じています。言い方を変えると、覚醒状態がいい感じのときほど、よりワンネス感を実感するという意味です。そして、日常、そのレベル感は上がったり下がったりを繰り返しますが、自分が人間であることを忘れることがないように^^;「ワンネスである」という意識は、いつも心のどこかにあるように思います。しかし、逆説的な言い方になりますが「真のワンネス状態」になるときは「自分が、個としての人間であることを忘れた状態」になるのかもしれません。残念ながら、私は、そうした究極のワンネスを経験したことはありませんが^^

しかし、究極のワンネス状態に近いとき、私は;

私は宇宙 宇宙は私
私は地球 地球は私
私は自然 自然は私
私はあなた あなたは私

私はすべて
ワンネス!

という心境になります。上記は、アファメーション1として別のページにも掲載しておきます。

覚醒の扉に至る道の共通項

さて、当然のことながら、覚醒の扉に至る道はひとつではないと思います。もし10人の覚醒者がいれば、覚醒の扉に至る10通りの道があっても不思議ではありません。しかし、当ブログでは、方法論の観点でも、万人にとってわかりやすい覚醒に至る道を見つけたいと考えていますので、可能な限りそこに至る道の共通項を探っていきたいと思います。

思考と感情をしずめる

その共通項のひとつは、上記で書いた「ワンネス状態を自覚すること」です。そして、もうひとつは「思考と感情を鎮めること」だと、私は受け止めています。

覚醒状態を説明するときに、「自動思考(頭の中のおしゃべり)が消えて、思考と感情が静かになる(治まる)」とか、「思考(と感情)領域の外側に出る」といった表現が用いられる場合があります。日常、社会生活の中で、人と人との関係の中で、思考や感情は活発にはたらいています。しかし、深い瞑想状態や覚醒体験では、外的刺激への反応が減り、脳の活動が選択的に静まることで、静寂と集中が両立する状態が生まれます。「思考と感情が鎮まる」「思考領域の外に出る」という表現は、静寂と集中が両立する覚醒状態を的確に表していますよね。

しかし、究極の覚醒状態に至る場合、たとえば、有名な覚醒者(だと思います)・ネドじゅんさんのように「(ある日突然)思考が消えてしまう」という感覚はスゴイなぁ!と思います。残念ながら、私の思考はだいぶ大人しくなってはいるものの、しかし完全に消えてはいません。私の場合は(ブログを)書くという作業を、思考領域と左脳全開で行っていますのでジレンマはありますが、書くことは好きなので、それはそれで楽しくもありますv^o^ ブログの更新を負担に感じたことは、おかげさまでこれまで一度もありません。

しかし、左脳全開と言いつつも、ブログのテーマやアイディアは、ときに文章も、思考領域の外側からフッとわいてくる感覚があります。「降りてくる」感じです。アブナイでしょ^^

脳科学の観点から

脳科学の観点からも、「覚醒状態における思考と感情の鎮まり」は一定の根拠があると考えられています。特に自己意識を司る脳領域の活動が低下することで、内的な雑念や情動が鎮まり、深い静寂と統合感が生まれる状態が報告されているようです。

人間の脳内には“デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)”というネットワークがあるとのこと。DMNは過去・未来の思考、他者との関係性などを司る脳内のネットワークで、他に、上述した「自己意識」を司る機能があるそうです。つまり、瞑想や悟りのような覚醒体験では、このDMNの活動が低下し「自分」という感覚が希薄になって、思考が鎮まる状態が生じるのだと推測されます。DMNの沈静化は「自我の解放」や「ワンネス感覚」といったスピリチュアルな表現にもフィットしますよね。と、あいまいに外来語を使ってみました^^ゞ

ところで、『人間の左脳は言語、論理、計算、分析的思考に強く、ブローカ野(発話)やウェルニッケ野(言語理解)など言語処理に関わる領域が集中していて「言語化された思考」や「論理的推論」は主に左脳が担います。一方で、右脳は空間認知、直感、統合、全体的な把握、非言語的な理解に強く、感情のニュアンスをくみ取ったり、比喩的思考、創造的発想などに関与し「直感的なひらめき」や「非言語的な気づき」は右脳が得意です』というのは、AI・Copilot君の説明です。

これまで見てきたように、覚醒体験で語られる「思考や感情が鎮まる状態」は、左脳の言語的・論理的活動が沈静化し、右脳の直感的・統合的な意識が前面に出た状態とも言えますね。こうして見ると、右脳優位の状態は覚醒体験に深く関係していると考えられます。

一方で、現代社会は言語や論理に偏りがちで、左脳優位になりやすい環境が整っているため、覚醒のための「思考や感情が鎮まる状態」は意識して作らないとなりませんね。直感や感受性が高まることで、思考や言語に縛られない“純粋な気づき”や“ワンネス感覚”が生まれやすくなるように思います。

まとめ

覚醒の扉に至る2つの共通項

大事なポイントですので、再度、2つの共通項を掲げます。

ワンネス(Oneness)状態を意識に刻む
思考と感情を静める(鎮しずめる)

今回は以上です。


  1. アファメーションとは?:「私はできる!」といった肯定的な言葉を繰り返し唱えることで潜在意識にはたらきかけ、自己肯定感や目標達成につなげる自己暗示の一種。具体的には、望む未来を肯定的な言葉で表現し、現在形、一人称「私」を主語にして、感情を込めて繰り返し唱えることがポイント↩︎
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