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ジュリアン・シャムルワ(Julien Chameroy)さんのワンネスの世界(5):臨死体験 ②

※ 本稿は、前回に続いてジュリアン・シャムルワ著『ワンネス UFO 臨死体験<NDE>』徳間書店,2025./第2章「臨死体験とは? ― 光に包まれて至福を体験する」の内容をもとに作成しました。

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目次

すべては理由があって起こっている

現実世界には、災害や犯罪に巻き込まれ、貧困や飢餓きが戦禍せんかに苦しむ人たちがいます。そうした現実を前に「私たちが向き合う現実は、すべて私たち自身が創ったものだ」という原則を、口に出すことを躊躇ためらう場面があります。しかし、

ますます多くのNDE(臨死体験)の報告が、「向こう側では、『すべてが完璧な方法で起こっていることを理解するように』と諭された」と言います。(「徳間書店2025」p.143)

また、

NDE体験者は、「人間の言葉では説明できないけれど、すべてが相互に関連しており、理由があって起こっている」とよく言います。(「徳間書店2025」p.144)

きっとそうなのであろうと。あるいはそれは、私自身が通って来た道なのかもしれません。集合意識が、理由があって経験していることなのかもしれません。虚心きょしんで受け入れたいと思います。

また、

多くの臨死体験者は、「他の生涯があったと感じている」と言いますが、具体的な記憶はありません。私にとって、「人生の契約」を持つという概念は、複数の生涯を生きることを示唆しているように思えます。
多くの体験者は、過去の生涯にあまりこだわらないようです。現在の人生に集中したいからです。なぜなら、今世で多くの人生のレッスンを学ぶべきだからです。
とはいえ臨死体験(NDE)をすると、それを経験していない場合よりも、はるかに速く成長するようです。(「徳間書店2025」p.145)

そう考えると、ますます、私たちの日常の一つひとつの小さな事がらを、そして人や動植物、自然とのつながりを、あらためて大切に、大切にしたいという思いがわいてきます。

オンタリオ湖で臨死体験したドナさん

「徳間書店2025」には、多くの、実に興味深い臨死体験の事例が書かれています。

その例をひとつ同書から引用します。米国アリゾナ州で体育教師として30年間教職に就いていた(現在は退職)ドナ・レバドウ(Donna Rebadow)さんという女性の体験は、以下のとおり実に興味深いものです。

ドナさんは、休暇中の水の事故で一度は溺死できしし(かけ)ました。水の中で、食品ラップのような薄いラップを通り抜けた瞬間、「あ、死んだんだ」ってわかった。そして、自分が「永遠の中にいる」と確信していると、

すると、体の細胞が一つ一つ振動し始めました。
それはもう、無数の細胞たちがニコニコ顔になって、まるで笑っているような感じです。
すべてがなんだか可笑しくてたまらない、そんな感じでした。
私は自分の体を見下ろして「何をしているの?」と思ったら、細胞たちがこう言うのが聞こえました。「来るよ! 来るよ! 来るよ!」って。
「誰が来るの?」と思いながら、私はゆっくり顔を上げました。もしここが地球なら、その“何か”が地球の裏側からゆっくりと上がってくるような感じでした。
そして「それ」が近づくにつれて、「うわ、これ……神だ、宇宙の創造主だ!」と存在感でわかって、「わあ……これはすごいぞ!」って、細胞たちも興奮していたのです。
そして突然、私は宇宙の創造主と“対面”しました。(「徳間書店2025」p.166)

私は、このエピソードの情景を思い描くと、ドナさんだけでなく、自分自身が深い深い、とてつもなく深い愛に抱かれているような、とても安らかな、そして、とても楽しい気持ちになります。「無数の細胞たちがニコニコ顔になって、まるで笑っているような感じ」という描写も、とても好きです^^

私たちの体は魂の乗り船でありボディスーツではあるけれど、しかし、この情景をイメージすると、その何十兆個という、私たちの体を支え、日々黙々と働いてくれている一つひとつの細胞が、とてもとても愛おしく思え、思い切りハグしたい気持ちになります。私たちの細胞は、その一つひとつがアセンデッドマスター1だと聞いたことがありますが、ドナさんの体験は、まさにそれがに落ちるエピソードです。

ドナさんは、その存在を「宇宙の創造主」と表現していますが、それは、

オーロラのようなものでした。波のような形をしていて、さまざまな色が変化する、輝いている存在でした。(「徳間書店2025」p.167)

人生を変える力がある、地球で感じる100倍以上の至福である愛

ドナさんは“私が臨死体験で感じた愛は、言葉で説明できないほどの力強いものです。それは私の人生を変えました。すべてを変えました。< 中略 > それは、地球上で最も強い力です。”(「徳間書店2025」p.176)と、同書の中で語っています。

さらに、ジュリアンさんは同書の中で、ドナさんのこの美しい体験について、ご自身のワンネス体験との共通点を以下のように書いています。

実は、僕もワンネスの体験を通じて、新しい自分が生まれたように感じた。
臨死体験者が「無条件の愛」で内なる変容(変化・転換)を行い、人生観、死生観が大きく変わるきっかけとなる。これもワンネス体験との大きな共通点だと思った。(「徳間書店2025」pp.156-157)

僕はドナさんの臨死体験の話を聞いたときに、「ワンネス体験」とつながっていることに驚いた。
まず、純粋な「愛」。地球で感じる100倍以上の至福である愛は、人生を変える力がある。この愛を僕も体験した。(「徳間書店2025」p.181)

ドナさんやジュリアンさんが体験した美しい世界を、映像や音で表現することができるだろうか? おそらく、それはむずかしいと思います。なぜならば、

ほとんどの人は「臨死体験を言葉で表現するのは非常に難しい」といいます。
たとえば、多くの人が地球上には存在しない色を見ることができたといいます。それらを言葉で説明する方法はなく、言語には限界があります。(「徳間書店2025」p.136)

次回に続きます。

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  1. アセンデッドマスターとは?:アセンデッドマスター(Ascended Masters)とは、かつて地球上で人間として転生を重ね、数々の試練を乗り越えて悟りを開き、死後に輪廻転生から解脱して高次元(天界)へ昇った、崇高な魂を持つ指導者たちです。彼らは愛と調和のエネルギーを持ち、現代の私たちをサポートし、成長へと導く存在とされています。 ↩︎

公式サイト https://doorway-to-oneness.com/

ジュリアンさんのフェイスブック https://www.facebook.com/doorwaytooness/
同インスタグラム @chameroyjulien
E-mail info@doorway-to-oneness.com

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