真夏の夜の涙腺大崩壊

不覚にも涙腺大崩壊!

昨日2025年8月25日は作者・kazにとって最良の一日となりました! 私が長年関わってきた障がい者チームを離れるにあたり、愛ある、熱いサポートをくださった会社幹部各位と各部署の皆さんが心温まる送別会を開いてくださいました。

それは、送別会ですからお決まりの流れではあるのですが・・・食事が終わってサプライズのデザートプレートが運ばれ、そのプレートに書かれた熱いメッセージを見た瞬間から涙腺が崩壊し始めました。

その後は、皆さんからあたたかい言葉の数々が続き。それは、けっして美辞麗句びじれいくを並べたものではなく、しかし、飾らない素朴な言葉の中にあふれんばかりの愛が詰まっていて、そのひと言一言が私の心の、魂のど真ん中に刺さりました! それはもうダメ・・・涙腺が大崩壊し、冷静にはたから見ると、おそらく「何で!??」という光景だったと思われます^^;

人にはそれぞれの立場があり、守るべきものがあり・・・平素はいろいろなよろいを身にまとっていますよね。それは、現象世界、物理次元を生きていく上では仕方のないことで。

しかし、フトしたときに、その鎧の下にある人間の「」にふれる瞬間がある。そんなとき、人間本来の姿、魂、真我しんが・・・の、言葉では到底表現できない輝きと美しさを垣間見たとき、それこそが人間本来の、本当の姿なんだ!ってストンとに落ちるんだよね!! 仮に、表層にネガティブなものがあったとしても、素本来の輝きは微塵みじんも変わらない。

量子物理学の立場から

話は涙腺崩壊事件かられますが、量子力学では、電子や光子のようなミクロな粒子は、古典物理学の常識とは異なって粒子(物質)と波・波動(光やエネルギー)両方の性質を同時に持つと立証されている。

人の体も細胞をミクロレベルまで分割していくと、最後はミクロな量子となって、物質と波、つまり光やエネルギーの性質をあわせ持つことになります。そして、その波動、エネルギーは、実は「愛」が元になって組成されている。という考え方はスピリチュアルの有力な仮説となっています。そして、『覚醒マニュアル』の作者・kazもその立場をとっています。

しかし、ここでの「愛」の概念は、日常私たちが使っている愛とは若干ニュアンスが異なります。ここでの愛とは、無条件のものであり、絶対的な安心感・信頼感であり、無限の豊かさであり、究極の幸福感、至福感を体現するもの・・・ですが、莫大な情報量なので、到底言葉で表現し尽くすことはできません。それは『覚醒かくせい』の背後にあるものでもあります。

人間の根源、本質は愛

会社の幹部諸兄や仲間たちの、飾らない、しかし愛のこもった「ス」のひと言にふれ、不覚にも大号泣してしまい・・・しかし、「人間の根源、本質は愛」だということが腑に落ちた、とても幸せな最高の夜でした!

この宇宙に存在するすべての意識が、実は、愛の表現であるという自覚を、さらに深めた夜でもありました。ん、飛躍が大き過ぎます!?^^ゞ

しっかりと自分軸を持って軽やかに生きる最高の仲間たち!
愛があふれてるでしょ!!