サラリーマン時代の思い出
私の若かりし頃、サラリーマン時代のことを思い出してみると「こんなに頑張っているのに何で評価されないの!?」「自分は貧乏くじばかり引いている」「そりゃ理不尽だよ!?」。時に、そんな思いにとらわれていたことを今では懐かしく思い出します^^ゞ
自分自身の内側にあったもの!!
でもね、自分の内側を良く見てみると、そうした思いの深層にあるのは、まさに自分自身の中にある「無価値観」「無力感」「不足感」・・・だったんだ!!ってことに気づいたんだよ!
つまりね、自分の中に(実は、表層意識ではまったく気づいていなかったのだけど)、無価値観、無力感、不足感っていう根強い思い込みがあるから、宇宙は繰り返し繰り返し、その思い込みを投影した現実を外側に見せてくれていたんだ! 言い方を変えれば、「自分には価値が無い」「自分は愛されていない」「自分は無力だから、自分には足りないものがあるから、もっとがんばらないと!」って・・・そんなネガティブな思い込みだよね。
覚醒のファーストステップ
まずは、それに気づくことがファーストステップ。それに気づいたらシメたもんだよ。気づくってことは、実は覚醒への第一歩でもあるからね!
それ、つまり自分の中の無価値観、無力感、不足感・・・に気づいたら、心の中で小さく(大きくてもぜんぜんOK!)、ガッツポーズ、サムアップ👍しよう。次は、自分の中のそうしたネガティブな思い込みを手放す、外していくんだよ。いいね!
繰り返しになりますが、まずは「気づく」、つまりそうした思いが内側にあるってことを認められるかどうかがポイントになります。でもね、はじめはそれがなかなか認められないんだよ。昨日は認められたのに、今日になると「やっぱり、そうは言っても・・・」って思いがわいてくる。まずはそこが大きな分かれ道になります。がんばってね!
次の分かれ道は、そうした内なるネガティブな思い込みに気づいたとき、心の底からガッツポーズ、サムアップできるかってところ。思考の表面のところでは、なんとか自分を納得させられても、心の奥深いところに「やっぱり、そうは言ってもね・・・」ってネガティブな思いが残っていると、それを本当に手放すことはできないんだ。
でもね、それは誰しも通る道。そうした思いがわいてきたら、後日ご紹介する統合(手放し)ワークを粘り強く繰り返すんだ。そうすると、次第にそうした思いが軽くなっていることに気づいたり、あんなに何度も何度もわいてきたネガティブな思いや記憶が、いつの間にか「あれっ、あの思い最近出て来なくなったな」って必ず実感できるようになる。
皆さんの健闘を心から祈ります!!


      
      
      
      
      
      
  
  
  
  