「覚醒」という崇高な到達点を、何とマニュアルにするって!?
覚醒とは!?別の言い方をすれば「悟りを啓く」という言い方もできる、ある意味、私たち平凡な人間にとっては「偉業」と言っても過言ではない意識変容の大きなカタチだと思います。
釈迦やキリストはもとより、悟りを啓いた先人覚者たちは、凡人には持ち得ない天賦の才や天命に恵まれた特別な人間だと考えられてきた。悟りというものは、そうした特別な人間が天賦の才と天命に加え、さらに難行苦行を経た後に成し得る、それこそ一握りの選ばれし人物によってしか行き着くことの出来ない、凡人には手の届かない境地だと長い間信じられてきた。
しかしそれを、小生のような選ばれし者ではなく、また難行苦行を成し得たたわけでもないごく普通の人間が、軽率に『覚醒マニュアル』という卑近なタイトルで論じるのは何と不遜なことか!以前であれば、そうした誹りを免れなかったと思います。
不遜なサイト名をつけた理由
ところが、今この時代は、稀有で特別なタイミングを迎えていると言われています。“地球が2万6千年ぶりに目醒めのサイクルに入った”とも言われますが、それについてはもしチャンスがあればシェアしましょうか。
ともあれ、今地球はエネルギー的にとても大きな変動の時代を迎えていて、近年の異常気象や自然災害の多発もそうしたエネルギーの変革期、激動の真っただ中にいるがゆえに起きている負の側面だという見方もできる。
そうしたエネルギーの変革期(つまり今)には、以前は特別な使命を与えられた選ばれし人だけが到達できた「覚醒」という高みに、適切な方法と適切なステップさえ踏めば、難行苦行をすることなく誰もが比較的容易に行き着くことのできる、とても恵まれた時代を迎えたとも言われています。
ひと昔前であれば偉業と考えられてきた「覚醒」という大きなテーマに、誰にでも手が届くもの、私たち皆の身近なテーマとして、皆さんといっしょに楽しく軽やかに向き合いたいというのが私の願いです!
そんな願いを込めて、大真面目に、あえて不遜な名前を付けました。こじつけに聞こえたら申し訳ありません。
読者の皆さんといっしょに、鼻歌混じりに♪軽やかに♪♪覚醒していく、新しい地球に移行していく。その日が、今まさに手の届くところにあるなんて!だとしたら、とてもワクワクしませんか!!



