覚醒、目覚めのプロセスの土台をつくる
スピリチュアルと物理学は今はまだ対極の位置にあるようにも思えるけれど、近い将来、その位置関係が一気に縮まって、この『覚醒マニュアル』が展開するようなスピリチュアルの領域はやがて物理学として論じられる日が来ることを作者・kazは確信しています! それはバシャールも言っているので心強い(ん、虎の威を借りるな!~んちゃって^^;)。
さて、現時点の当ブログ『覚醒マニュアル』の進捗は「マニュアル」というタイトルにしては具体的な方法論が十分に語られておらず、やや誇大広告のような観もありますよね・・・ごめんなさい^^ゞ
でもね、覚醒や目覚めに至るプロセスはその土台づくりが大事だと思うんだよ。立派な家を建てる前の土台、基礎づくりのようなものだね。
私たちの考え方、認識、理解、常識・・・の底には(前世も含めて)長い時間をかけて築いてきた信念体系があるよね。しかし、その中には必ずしも真理を正確に映していない誤れる常識のようなものもある。私たちが学校で習ってきた、あるいは世間一般では常識と考えられていることが、近い将来、ひっくり返ってしまうような出来事が起こるよ、きっと・・・向こう10年の間にもね。
『覚醒マニュアル』の前提となるものの見方
ということで、「スピリチュアルと物理学の融和」のセクションで理屈っぽく^^;語ってきた展開を踏まえ、いったん『覚醒マニュアル』の前提となるものの見方、考え方を整理しておくことにいたします。
- 私たちの「本質≒魂意識」が存在し、進化、成長を続ける宇宙は多次元構造をしていること
- 私たちの本質は肉体ではなく波、波動、周波数・・・光と愛のエネルギーであること
- 私たちは不滅の、大いなる根源主体をルーツとする存在であること
- 私たちの魂意識は、そうした宇宙の根源主体と、究極的には「ひとつ=ワンネス」であること
なお、師・中村天風は、宇宙の根源主体を“宇宙霊”と表現しておられます。
以上で、いったんは「スピリチュアルと科学の融和」というテーマを閉じます👋
