このページ「道しるべ」のコンセプト
当サイトは、「(物理次元、三次元での)覚醒」が当面の目標です。
しかし、覚醒にもいろいろな段階があって、もちろん「覚醒したからそれで終わり!」と言うことではありません。そこからまた、次元上昇とともに覚醒のレベルを上げていく、次のレイヤーに移行していくという、ある意味「終わりのない旅」でもあります。
しかし、まずは物理次元での覚醒をひとまずの到達点として、第一の目標として、私自身も読者の皆さまとともにレベルアップしていければ幸いです。ただ、ここでのレベルアップとは、けっして覚醒の優劣を問うものではありません。そもそも、覚醒という概念には、上とか下とか、優れているとか劣っているとか、そうした相対的なジャッジは馴染まないものです。
記事(主に「覚醒マニュアル」カテゴリー)の内容も、ファーストステップから始まって、日々レベルアップしていきたいと考えていますが、原則として、時系列に沿って更新していくブログ記事と、記事の内容のレベル感が一致して進んでいくとは限りません。時には、内容が初心に帰って後戻りすることもあるでしょう。
そこで、読者の皆さまが迷子にならないように、ひとまずの到達点・覚醒と、その段階に応じた記事へのリンクを整理・整頓したいと考えて設けたのがこのページ「道しるべ」です。
覚醒の扉と気づいた大きな壁
ところで、猛暑の真っ只中、7月の終わりにこのブログ『覚醒マニュアル』を書き始めて丸2ヶ月が経ちました。一時は「果たして終わりがやって来るのだろうか!?」と疑いたくなった手強い夏も、ここに来てようやく先が見えてきました。やれやれ・・・。
この2ヶ月は、大げさに言えば「寝ても醒めても」覚醒のことを考え続けた、中身の濃い幸せな日々でした。しかし、ようやく秋風を感じるようになった今日この頃ですが、正直に告白すると、寝ても醒めてもの毎日の中で、ひとつ、見えない大きな壁の存在に気づきました。
見えない大きな壁とは?
このブログを立ち上げた当初の思いは『覚醒マニュアル』と大見得を切っている以上、読者の皆さまと一緒に覚醒の扉の前に立ち、ともに扉を開けて「覚醒」の眩いばかりの光景と、躍動感に満ち満ちた波動を浴び、そして歓喜する!!その光景を思い描き、それを達成することでした。
然るに、問題は、壁として強く意識しているポイントは、最後の「覚醒の扉を開ける」という、まさにそのクライマックスのところです。
クライマックスのところ、つまり「覚醒の扉を開ける」という行為は、けっして他の誰かが手伝うという安易なものであってはならないと、寝ても醒めてもの日々の中で湧き上がってきた厳粛な思いです。その思いは、おそらく今後も変わることはないと思います。
扉を開ける最後の神聖なアクションは、一つひとつの魂の意志のもとで
これは、けっして逃げを打っているわけではありません。方法論として、覚醒の扉の前までたどり着く道をイメージすることは、それほどむずかしいことではありません。同様に、その扉を開けることも、けっしてむずかしいものではないと信じています。
しかし、覚醒の扉を開けるという行為は、何より自身の決意と決断が不可欠な行為で、他の何者であろうと手を貸してはならない、ある意味神聖で厳粛な行為であると気づいたのです。それは、一つひとつ魂が、光の粒が、その冒すべからざる意志のもとで、深い歓びと溢れんばかりの愛の中で行なうべきものだと確信します。
覚醒の扉に至る道を選ぶか否かの選択も個々の魂に委ねられている
そして、そもそもの覚醒の扉に至る道を選ぶか否かについても、当然のことながら、個々の魂の選択と自由意志に委ねられているのは言うまでもありません。他の何者かが強いるべきものでないことは明白であります。
「覚醒」とは?
✨ 到達目標の「覚醒(状態)」とは?
ファーストステップ
1.自分に制限をかける固定観念を持たない。それが自分の中にあることに気付いたら、それを意識して書き換える!
- 自分自身の自分に対するイメージと暗示の分析
- ビジュアライゼーションの実践と躓きの原因 ⇒ 知らず知らず自分に制限をかける固定観念
- 方法論のひとつとしての“観念要素の更改法”
